プラスチックの塗装は【ハヤシ工芸】が承ります。エラストマー塗装、導電塗装をはじめ、プラスチック塗装から機能塗装まで幅広く対応していますので、様々なご要望にお応え出来ます。また、こちらから積極的に、お客様にとってプラスとなるような情報を発信出来る、提案型のお取引をお心がけていますので、まずは見積りをご依頼ください。

【ハヤシ工芸】では、塗装に関するご依頼でしたら、業界、製品関係なく様々なご要望に対応いたします。他社では断られた作業でも【ハヤシ工芸】でしたら作業が可能な場合もあります。「納期を早めたい」「他にはない塗装がしたい」などのお悩み解決にも尽力いたしますので、ご遠慮なくご相談ください。

プラスチックに塗装を行う事で、自由な光彩が加わり、製品をより美しく見せる事が出来ます。また、塗装がプラスチック製品そのものを保護してくれるので、品質の維持に?がるのです。しかし、せっかくの美しい塗装も、しっかりと塗布しなければ、塗装が剥がれ落ちてしまう可能性が高くなります。そうなっては見た目が悪くなってしまうだけでなく、製品を保護する事が出来ません。そうならない為に重要なのが「下地処理」です。
下地処理を丁寧に行う事で、塗料の定着率を高め、時間がたっても塗装が剥がれ落ちる心配が少なくなるのです。そして、仕上がりを高めるのはもちろん、手触りの良さにも現れます。プラスチック塗装のご依頼を承っている【ハヤシ工芸】では、品質に重きを置いていて、下処理も手を抜きません。
徐電除塵装置を配置して、生地の埃 ・ ゴミの残留による塗装不良の低減を図るなど、お客様に高い品質をご提供出来るように日々尽力しています。高い品質のプラスチック塗装をご希望の方は、お気軽にご利用ください。

プラスチックの塗装についてお困りでしたら【ハヤシ工芸】にお問い合わせください。
【ハヤシ工芸】では、お客様に【ハヤシ工芸】に任せて良かったと思っていただけるように、社員一同励んでいます。
ヒアリングした内容をもとに、塗装のプロとしてコストパフォーマンスにも優れた最善のご提案をいたしますので、納期・費用の相談もお気軽にお聞かせください。

プラスチック製品の加飾方法の一つである「塗装」には様々な方法があります。製品の形状やロッド数など様々な条件によって適したプラスチック塗装を行いましょう。

吹付け塗装

塗料を霧状にして製品に吹付けていく塗装方法です。また吹付け塗装は機械を使って行う事で、短時間で均一に仕上げられます。

手吹き塗装

職人が一つ一つ丁寧に手作業で行う手拭き塗装は、複雑な表面形状でも塗装が可能なので、少量多品種の製品に適しています。

静電塗装

塗料粒子を静電気で帯電させる事で、接地状態にした被塗装物に付着させる塗装方法です。微粒子化した塗料を使用するので、被塗物の大きさや形状に関係なく美しい仕上がりが期待出来ます。ムダな飛び散りもないので塗料も節減可能です。

ロータリー塗装

上下についたスプレーガンが回転して360度あらゆる方向から塗装する事で、安定した品質の製品に仕上がります。

スピンドル塗装

連続的に搬送される被塗物を回転させながら、固定ガンで塗装を行う方法です。小物などの塗装に向いており、大量生産をお考えの方にもおすすめです。

焼付塗装

塗料に熱をかけて硬化させる塗装方法です。使用する塗料は焼付専門のもので、塗料ごとに焼付温度が決まっています。金属や樹脂など、高温に耐えられる素材の塗装に活用されています。

【ハヤシ工芸】では、様々なご要望にお応えするべく、塗装方法も複数ご用意しています。また、各種プラスチック印刷や、各種プラスチックホットスタンプも承っていますので、ご要望にあわせて、ぜひご活用ください。

自動車部品の塗装を依頼出来る業者をお探しの方は、【ハヤシ工芸】までご連絡ください。【ハヤシ工芸】では、コストパフォーマンスに優れた高い品質の提供に努めています。また、直接お客様とやり取りを行う事で、早期、柔軟な対応も可能です。納期に関してお悩みがある方も、まずはお気軽にご相談いただければと思います。
見積りも随時承っていますので、塗装を希望する部品の詳細や希望納期、予算、ロッド数など基本的な情報をお聞かせください。その情報をもとにこれまでの経験や知識を活かして、お客様に最適なご提案をいたします。自動車部品の塗装をお考えの方は一度お問い合わせください。

製品の塗装を自社で行う場合には、状況によって様々な問題が発生する場合があります。そのような塗装のお悩みは外注に依頼する事で解決に?がるかもしれません。下記では、塗装を外注するメリットをご紹介しますのでぜひ参考にしてください。

自社では難しい塗装も可能

外部の高い専門知識や技術を活用する事で、美しい仕上がりが期待出来ます。また、塗装を外注に依頼する事で、設備購入・メンテナンス費用が不要になるだけでなく、設置スペースの確保も不要です。

人材確保の不安を解消

塗装を行う為には機械だけでなく、高い技術力を持つ人材も必要になります。しかし、優秀な人材の確保は簡単ではありませんし、教育には費用もかかります。外注に依頼する事で、人材確保の問題が改善され、力を入れたい部門の底上げも可能です。

納期がずれない

納期がずれてしまうと、機会損失が多くなります。外注に依頼する事で納期通りに仕上げられるので、大事なタイミングを逃がしません。

変動費化が出来る

自社で人材を雇用している場合は、多忙期だけでなく閑散期にも固定の人件費が必要になります。しかし、外注を利用する事で、状況にあわせて依頼が出来るので、人件費の変動費化が可能です。

【ハヤシ工芸】では、自動車部品の塗装をはじめ、各種プラスチック塗装に幅広く対応しています。製品の塗装を外注に依頼するなら、ぜひ【ハヤシ工芸】にお任せください。

塗装なら自動車部品はもちろん、プラスチックなど様々な種類に対応可能な【ハヤシ工芸】にお任せください。

超精密塗装で色調、均一な艶の仕上がりが必要な商品も手掛ける【ハヤシ工芸】が、高い品質でお客様にご満足いただけるよう精一杯作業にあたります。自動車部品の塗装にかかる費用のご相談にも応じますので、ご連絡をお待ちしています。

塗装には様々な専門用語があります。下記では専門用語を一部ご紹介しますので、チェックしてみてください。

マスキング処理

塗料がついてほしくない部分をマスキングテープや成型冶具、電鋳冶具を活用してカバーする事を指します。しっかりとマスキング処理を行えば、塗料がつく心配もなく作業を進められます。

ウレタン塗装

塗料の主成分になる樹脂がウレタンのものを使用した塗装です。ウレタンは、樹脂が柔らかく密着性が高い事に加えてコストパフォーマンスに優れているのが特徴で、金属はもちろん、プラスチックや木にも活用されています。

メッキ調塗装

メッキ処理は、金属をはじめ、プラスチックやセラミック、ガラス、繊維など様々な物質の表面に、金、銀、ニッケル、クロムなどの薄い金属膜を定着させ美しい輝きを放ちます。しかし、そのメッキ処理を施す為には、専用の設備が必要になります。メッキ調塗装では、メッキのような輝きを塗料で手軽に再現出来ます。

UV塗装

紫外線（UltraViolet Rays）を照射する事によって硬化する、UVハードコート塗料を使って行う塗装方法です。UV塗装は秒単位で塗膜が硬化するので、乾燥時間が短縮されます。また、透明感があり、光沢度も高く高級感のある仕上がりとなるのが特徴です。

自動車部品の塗装やプラスチック塗装を承っている【ハヤシ工芸】では、疑問・質問に対してお客様が納得いただけるまで分かりやすくご説明をいたしますので、安心してご相談ください。

塗装業者をお探しなら、プラスチック・樹脂の塗装のご依頼とあわせて成形加工も承る【ハヤシ工芸】にご連絡ください。

【ハヤシ工芸】では、各種設備を用いて丁寧にご要望の品をご提供します。また、顧客満足度が高く信頼される製造業者を目指し、国際標準化機構が定めたグローバル規格ISO9001を取得していますので、安心してお任せください。

各種塗装や成形加工に関する相談・質問は随時承っています。

プラスチックとひとくちに言っても、様々な種類があり、性質も異なります。利用用途によって適したプラスチックを選ぶ為には、業者に依頼する前に大まかな分類を知っておくと便利です。
プラスチックは、大きく分けて「熱可塑性プラスチック」と「熱硬化性プラスチック」に分けられます。

熱可塑性プラスチック

常温では個体。熱を加える事によって軟化し流動体となる。逆に冷却すると個体となる。

熱硬化性プラスチック

温度上昇によって一時的に流動体となるが、徐々に化学変化によって硬い物質へと変化する。フェノール樹脂やユリア樹脂、不飽和ポリエステル樹脂などが挙げられる。さらに、熱可塑性プラスチックは、「汎用プラスチック」「エンジニアリングプラスチック」に分ける事が出来ます。

■凡用プラスチック
加工がしやすく、価格も手頃な為、工業用品はもちろん、日用品や雑貨など一般的にも幅広く使用されている素材。凡用プラスチックに分類される中でも、ポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)、塩化ビニル樹脂(PVC)、ポリスチレン(PS)、ABS樹脂の5つが代表的。

■エンジニアリングプラスチック
耐熱性に優れていて、機械的強度も高く、自動車部品や機械部品、電気・電子部品のような工業用途に使用されている素材。さらに、エンジニアリングプラスチックの中でも、「汎用エンプラ」と耐熱性を追求した「スーパーエンプラ」に分けられる。